筋トレを楽しむ

筋トレは辛くて苦しいというイメージを持っている人もいます。もちろん体を動かして筋肉を刺激するのは、エネルギーを使うため慣れるまでは辛いかもしれません。しかし、その辛さを軽減したり、さらには筋トレを楽しむことができる方法があります。ではその方法とは何でしょうか。

筋トレを楽しむためには、次のポイントを覚えてくおいてください。それは「(1)変化の記録をつける」「(2)人前に出る」「(3)仲間をつくる」ことです。筋肉をつけて体型を変えたい人も、健康維持や体力向上を目指す人も共通して言えることです。写真で記録して、その写真や数値をSNSなどで共有している人もします。この場合は1~3まですべてのポイントを網羅できることになります。

しかし、そのようなことをしなくても、トレーニングをした日の状況をメモしたり、「重量があがった」「走っていて・歩いていて息切れしなくなった」などの体や筋力などの変化を書き留めておくことはとても重要です。そして変化してきたことを実感するために、友人にあったり、何か運動の大会へ参加するのもいいでしょう。客観的な反応をみることができるため、さらにやる気へつながります。そして、そこで見つけた仲間や人とのつながりを広げることで、励ましあったり情報交換ができるようになります。筋トレは、トレーニングマシンで重量を扱うだけではありません。スタジオプログラムと言われる、さまざまなクラスがあり、そこで仲間を見つけることもできるのです。

スポーツジムでトレーニングをすることは自分の体の変化だけではなく、人とのつながりや生活習慣なども充実することができるということを理解して、楽しみながら続けることをおすすめします。

筋トレでかっこよく

筋トレを始める前に「筋トレをすると筋肉がついて足が太くなるのは困る」と心配する人がいます。確かに、スポーツジムへ通ってトレーニングしている人の中には筋肉が発達して、一般的にマッチョと呼ばれる人もいます。しかし、まず理解してもらいたいのは、ボディビルや格闘家のような筋肉が発達した体になる人は、毎日のようにとてもハードなトレーニングを何年も積み重ねている人です。そのため、一般の人がおこなう筋トレなら心配するような体型にはなりません。

では、どのような体型になるのでしょうか。それはあなたが理想とした健康的でかっこいい、もしくは綺麗な体型になると思って間違いありません。男性も女性も、自分が目指す体型の著名人やスポーツ選手がいると思います。その人と自分の体型を比べて、どこをどのように鍛えると理想の体型へ近づけるでしょうか。多くの人は、客観的に自分の体をみることができません。どうしても理想のフィルターがかかってしまいます。まずは、目標体型に対して自分がどの位置にいるのか、客観的に判断することが重要です。そんな時に是非活用してもらいたいのが、スポーツジムです。

スポーツジムには、筋トレの専門家であるトレーナーがいます。筋トレの強い味方である多数のトレーニングマシン。そして、家庭用の体重計よりも高性能な体重計や測定器で体の状態を把握することもできます。

筋トレするなら今

年間を通して、もっとも筋トレに適した季節はいつでしょうか。春から夏にかけては薄着になり体型が気になる季節です。この時期に筋トレをスタートするのは、やりがいにもつながるのでおすすめです。ただ、筋トレをおこなう目的によっては、秋から冬にかけてスタートするのが効果的な場合もあるので、まずは何のために筋トレをするか、考えてみるとよいでしょう。

そこで、ここでは目的別に筋トレをスタートするのに適した時期を紹介します。

まず、筋トレをして筋肉のある健康的で理想的な体型を手に入れるためには、どのくらいの期間が必要なのか考えましょう。一般的に、筋トレをして体型の変化を実感するには約3カ月が必要と言われます。これは、筋繊維の破壊と再生の期間などが大きく関わっています。筋トレで体型の変化を実感したい時期を明確にして、そこから3カ月前からスタートするのがベストな時期になります。

今お伝えしたのは、体型の変化を目的とした筋トレです。健康維持や体力向上を目指している場合は、思い立った時がスタートする絶好のタイミングです。すぐに始めて、数カ月後の自分の体型や体力が変わっていくことを楽しみにしてほしいです。スタートして約3カ月後から変化が出始めて、半年が経過するときには大きな変化を感じて、さらにやる気と充実感を得られるでしょう。

筋トレが流行ってる

「筋トレ」と聞くと、何を思い浮かべますか? 最近はスポーツ選手や特定の人だけのものではなく、男女や年齢を問わず多くの人が、筋トレについて興味を持っているようです。テレビの特集を見ても、体を鍛えている芸能人の話題が多く取り上げられているのは、みなさんもご存知ではないでしょうか。トレーニングを始めると、他の物事と同じように日々成長を実感します。人によりそのスピードや度合いはさまざまですが、確実に成果を得られるところが、引き付ける魅力なのでしょう。

筋トレは時間も場所も問いません。普段それほど動いていない人であれば、ラジオ体操のような軽い運動でも、十分に筋肉を使うことができますし、人によっては筋肉痛になります。厚生労働省が発表したデータによると、運動することが日常的に習慣化していない人は、年代別にみた場合に20歳代が一番高い割合を占めています。男女差はありませんでした。そして、運動不足も一つの原因と言える肥満の割合ですが、男性が29%、女性は19%の人がメタボや肥満と言われる数値にいます。1日の歩数を計測したデータでは、この10年で大きく減少しています。筋トレや運動は、やろうと思えば、気軽にどこでも時間と場所を問わずおこなえるにも関わらず、徐々にその習慣が減ってきていました。

しかし、ここ数年で健康志向の上昇により、ランニングなど体を動かす人が増えています。こうした流行と先ほどお伝えしたようなテレビやインターネットの影響により、筋トレに対するハードルは少し下がり、多くの人が始めようと考えているか、すでに始めています。今回は、そんな筋トレ初心者や、これから始めようと考えている人に耳よりな情報をお伝えします。